携帯料金の支払いはエポスカードの「選べるポイントアップショップ」の対象なのか?

エポスカード

(※2023/7/19(水)に更新しました)

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背徳太子
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今回は携帯料金の支払いがエポスカードの「選べるポイントアップショップ」の対象なのかについて解説します!エポスポイントをさらに特に使う方法も解説しますので、ぜひ読んでみてくださいね!

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今回は携帯料金の支払いがエポスカードの「選べるポイントアップショップ」の対象なのかについて解説します。

毎月の固定費の一つとして「携帯料金」があげられます。最近では格安SIMが出てきたとは言え、たとえば家族の支払いが重なると、かなり大きな金額になるので負担ですよね。

そんな携帯料金がエポスカードの「選べるポイントアップショップ」の対象であれば、通常の3倍(1.5%)の還元を受けることができるので、めちゃくちゃおトクですよね。

結論として、モバイルPASMOはエポスカードの「選べるポイントアップショップ」の対象外です。

残念ながら、携帯料金は対象外ですが、その他の固定費については対象となるものもありますので、ぜひこちらの記事をご覧ください!

この記事で分かること
  • エポスカードの概要
  • ポイントアップ対象の固定費
  • 今よりおトクにエポスカード・ポイントを使う方法
エポスカード

エポスカードの概要

まずはじめにエポスカードの基本情報について紹介します。

カード名称エポスカード
申し込み対象者満18歳以上の方(高校生は除く)
年会費永年無料
入会特典2,000エポスポイント(2,000円相当)
優待全国10,000店以上の割引やサービス、マルイの限定セールへの参加
提携先株式会社エポスカード
スマホ決済モバイルSuica/楽天Edy/ApplePayなど
旅行傷害保険最高2,000万円の海外旅行傷害保険
還元ポイントエポスポイント
ポイント還元率0.5%
支払い方法1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
支払い日口座引き落とし:4日または27日で選択可能

年会費が無料なのに加え、入会特典として2,000ポイントゲットできる点は嬉しいですよね。

エポスカードについて、さらに詳しい情報はこちらで解説していますので、ご興味があればぜひ読んでみてくださいね!

「選べるポイントアップショップ」に設定で通常の3倍還元!

エポスゴールドカードの特典

次に、エポスゴールドカードの特典についてです。こちらは通常のエポスカードとエポスゴールドカードを比較した図です。

エポスゴールドカードはさまざまな特典が付与されていますが、特に注目したいのが、ポイントアップ対象として3ショップまでは最大3倍にポイント還元するとの点です。

エポスゴールドカードは通常の決済であれば、200円につき1エポスポイントが付与されます。1エポスポイント=1円として使用することができますので、ポイントの還元率は0.5%となります。

つまり、ポイントアップショップに設定した場合、通常の3倍となる1.5%の還元率となります。

なお、こちらのブログではポイント3倍対象ショップについていくつかご紹介していますので、こちらも一緒にご確認ください。

携帯料金はポイントアップ対象外

上記の通り、エポスゴールドカードはご自身の好みに合わせて3ショップまでポイントアップ対象を選択することができます

ここで気になるのが、ポイントアップ対象の候補ですよね。エポスカードの公式ホームページによれば、なんと300以上の多種多様なカテゴリーからポイントアップ対象を選ぶことができてしまいます!

残念ながら、この中に携帯キャリアは入っておりませんのでポイントアップの対象外となっています。

つまり、携帯料金は「選べるポイントアップショップ」の対象外です。

公共料金・税金の支払いの一部の還元対象

上記の通り、残念ながら、携帯料金は「選べるポイントアップショップ」の対象外です。

しかし、ガスや水道などの公共料金や自動車税などの税金の一部については、対象となっています。

つまり、選べる3つのショップのうち、契約しているガス・水道会社などの該当ショップを設定することによって、エポスカードで決済するたびに通常の3倍のポイント還元を受けることができます

これらは固定費として必ず支払うことになる費用ですので、還元を受けることができるのであれば、積極的に受けたいですよね。

エポスカード

エポスカードをさらにおトクに利用する方法

携帯料金は残念ながら「選べるポイントアップショップ」対象外でしたが、エポスカードをもっと有効活用したい皆さんのためにおトク情報をご紹介したいと思います。

それはエポスポイントを使った投資です!

tsumiki証券を利用することにより、エポスカードを利用したポイント投資を行うことができるんですね!

もしも投資を今までしてこなかった方でも安心です。100エポスポイントから投資可能ですので、リスクを抑えて始めることができます。

さらに、エポスカードを持っていれば、毎月カード払いで投資信託を購入することもできます。もちろん非課税制度のつみたてNISAを使って投資をすることができてしまいます。

エポスカードの決済により投資信託を購入しますので、その分のエポスポイントもゲットできてしまいます。つまり、ポイントを使った再投資も可能となりますので、資産形成にも大きなメリットがありますよね。

まだまだおトクな情報は終わりません。

1年間のつみたて金額に応じてエポスポイントを「がんばってるね!ポイント」としてプレゼントされちゃいます

初年度こそはつみたて金額の0.1%のプレゼントですが、5年目以降になると0.5%のポイントがタダでもらえてしまいます。

5年間もつみたて投資をしていると、相当な金額に膨れ上がっているでしょうから、0.5%のプレゼントはそれなりの金額になっていると思います。

もちろんタダでポイントをゲットできるわけですから、これを有効活用しない手はありませんよね。

ぜひ、エポスカードを使って投資も始めてみてください。

エポスカード

エポスカードを発行しておトクに還元を受けよう!

携帯料金は残念ながら「選べるポイントアップショップ」の対象外ですが、エポスカードの魅力はまだまだあります!

全国10,000以上のお店で割引やサービスの優待が受けられたり、マルイ限定セールに参加できる権利を受けることができたり、とにかく持っているだけでおトクなサービスがたくさんついてくるんです。

本ブログでも、優待特典をいくつかご紹介していますので、よろしければこちらからご確認してみてくださいね!

このほかにもおトクな優待特典はまだまだあります!

こちらのリンクから早速エポスカードを発行して皆さんもおトクな特典を受けてくださいね!

エポスカード

まとめ

今回は携帯料金がエポスカードの「選べるポイントアップショップ」の対象なのかについて主に解説しました

残念ながら、現状携帯料金はエポスカードの「ポイントアップショップ」の対象外です。

しかし、公共料金や税金の一部などは対象になっていますので、今よりおトクな還元を受けたい場合は、ぜひ設定してみてくださいね。

また、さらにエポスカードを有効活用する方法として、貯まったエポスポイントを活用した投資についてもご紹介しました。エポスカードでお買い物を楽しんで貯めたポイントを使って資産形成することができます。

もちろんポイントを使って普段の支払いに充てることもできます。いろいろな選択肢が用意されていますので、ぜひご自身に合ったポイント利用方法についても検討してみるとよさそうですね!

ぜひ、エポスカードをゲットしておトクに決済していきましょう!

今回は以上となります。ご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

背徳太子

JTCに勤務しながら米国公認会計士(USCPA)の資格を取得した投資ブロガーです。

米国インデックス・ETFや高配当銘柄への投資により新卒2年半で資産1,000万円を突破しました。
本ブログでは、個別銘柄の分析、企業決算情報などを中心にみなさんの投資判断の一助となるような情報発信をしています。

Twitterでも投資関連のツイートをしていますので、ぜひフォローをお願い致します。

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