(※2023/8/14(月)に更新しました)
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今回はエポスポイントをJALやANAのマイルに交換する方法について解説していきます!
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今回はエポスポイントをJAL /ANAのマイルに交換する方法について解説します。
エポスカードはさまざまな特典を受けられることで人気のあるクレジットカードです。エポスカードを持っているだけで全国10,000店舗以上で割引を受けることができたり、特別なサービスを受けることができたりします。
そんなエポスカードですが、貯まったエポスポイントの使い道としてマイルへの交換することができます。
こちらの記事ではエポスポイントをマイルに交換する手順を解説します。また、交換レートが70%にななるマル秘テクニックも紹介しますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
- エポスカードの概要
- エポスポイントをマイルに交換する手順
- 70%の交換レートでマイルを獲得するマル秘テクニック
エポスカードの概要
まずはじめにエポスカードの基本情報について紹介します。
カード名称 | エポスカード |
申し込み対象者 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
年会費 | 永年無料 |
入会特典 | 2,000エポスポイント(2,000円相当) |
優待 | 全国10,000店以上の割引やサービス、マルイの限定セールへの参加 |
提携先 | 株式会社エポスカード |
スマホ決済 | モバイルSuica/楽天Edy/ApplePayなど |
旅行傷害保険 | 最高2,000万円の海外旅行傷害保険 |
還元ポイント | エポスポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
支払い方法 | 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い |
支払い日 | 口座引き落とし:4日または27日で選択可能 |
年会費が無料なのに加え、入会特典として2,000ポイントゲットできる点は嬉しいですよね。
エポスカードについて、さらに詳しい情報はこちらで解説していますので、ご興味があればぜひ読んでみてくださいね!
エポスポイントをマイルに交換する手順
冒頭でもご紹介した通り、エポスカードで貯めたエポスポイントはマイルにも交換することができます。
JALとANAのマイルに交換する手順についてそれぞれ説明していきます。
- JALマイルへの交換
- ANAマイルへの交換
JALマイルへの交換
JALマイルへの交換について、ポイントは以下のとおりです。
・1,000ポイント以上500ポイント単位で交換
・マイルへの交換は申し込みから1ヶ月ほどで完了
・マイルへの交換の申し込み後の変更、キャンセルは一切不可
・JALマイレージバンクのお客さま番号が必要(お客さま番号:9桁もしくは7桁)
JALのマイルへの交換は、1エポスポイント=0.5マイルとなります。つまり交換レートは50%ということですね。
ポイント交換は、こちらから手続きできます。
まずはリンク先のエポスNetからログインします。ログイン後、エポスポイント数の下あたりの「ポイントを交換する」から移行したいマイルを選択します。
このとき、各マイレージクラブの会員番号の入力が必要となりますので、7桁または9桁のお客様番号を準備しておいてください。
ANAマイルへの交換
次に、ANAのマイルへの交換方法について説明していきます。
先ほどのJALの場合同様にエポスポイントをANAのマイルに直接交換することができます。
通常のエポスカードの場合、還元率は50%ですが、ゴールドまたはプラチナの場合は60%となる点は特筆すべき点でしょう。
また、JALマイルは交換が完了するまで1ヶ月程度を要しますが、ANAの場合は2-3日で完了します。
手続き方法はJALの場合と同様にして、エポスNetから操作していきます。
還元率70%のマル秘テクニック
エポスポイントをJALとANAのマイルへの交換方法についてご紹介しました。還元率の観点で比較すると、エポスゴールド/プラチナカードでエポスポイントをANAのマイルへ交換する場合、還元率が60%となりますので、非常に有利な条件で交換することができます。
しかしながら、エポスゴールド/プラチナカードでの還元率以上となる70%の還元率でマイルを交換する方法があるんです!!
まずはこちらの流れをご覧ください。
エポスポイント → JRキューポ → 永久不滅ポイント → ANAマイル
ちょっと複雑な手順を踏みますので、順番に解説していきます。
まずは、①エポスポイントをJRキューポに交換します。この手続きにはJQ CARDエポスが必要となります。
次に②JRキューポから永久不滅ポイントに交換します。こちらの手続きにはJQ CARDセゾンが必要となります。
最後に③永久不滅ポイントをANAのマイルに交換します。こちらもみずほマイレージクラブカード/ANAが必要となります。
以上の手順で交換をしていくことによってエポスポイントとANAのマイルを70%の交換レートで交換することができますよ。
しかしながら、これまでご覧いただきましたとおり、結構な手間がかかるだけでなく、JQ CARDとエポスJQ CARDセゾンは2年目以降に1,375円の年会費が発生します。
JQ CARDエポスからインビテーションでゴールドとなった場合、つまりJQ CARDエポスゴールドとなった場合はエポスJQ CARDセゾンについても年会費は無料となりますので、全て無料でこのテクニックを使うことができますが、そうでない場合は年会費を考慮して判断いただく必要がありますので、ご注意くださいね。
さいごに:エポスポイントの使い道はマイルだけではない!
今回はエポスカードで貯めたエポスポイントをマイルに交換する方法ついて解説しました。
冒頭でもご紹介した通り、エポスポイントはJALやANAのマイルと交換することができます。JALの場合は一律で交換率は50%ですが、ANAの場合は通常のエポスカードであれば50%、ゴールド/プラチナカードであれば60%となります。
またマル秘テクニックとしてさらにおトクな交換率70%の交換方法もぜひ試してみてくださいね。
今回はマイルへの交換についてご紹介しましたが、本ブログではエポスポイントを使った投資もおすすめしています。
tsumiki証券を利用することにより、エポスカードを利用したポイント投資を行うことができます。
さらに、エポスカードを持っていれば、毎月カード払いで投資信託を購入することもできます。もちろん非課税制度のつみたてNISAを使って投資をすることができますよ。
尚、こちらのブログでは、エポスカードの優待特典やポイントアップの対象についても解説しています。
エポスカードは全国10,000以上のお店で割引やサービスの優待が受けられたり、マルイ限定セールに参加できる権利を受けることができたり、とにかく持っているだけでおトクなサービスがたくさんついてくるんです。
もしもまだエポスカードをゲットしていない方は、こちらのリンクから早速発行しておトクな特典を受けてくださいね!
今回は以上となります。ご覧いただきありがとうございました。
背徳太子
JTCに勤務しながら米国公認会計士(USCPA)の資格を取得した投資ブロガーです。
米国インデックス・ETFや高配当銘柄への投資により新卒2年半で資産1,000万円を突破しました。
本ブログでは、個別銘柄の分析、企業決算情報などを中心にみなさんの投資判断の一助となるような情報発信をしています。
Twitterでも投資関連のツイートをしていますので、ぜひフォローをお願い致します。
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