エポスカードはApple Payで使える?設定できない時の対処方法も解説します!

エポスカード

(※2023/8/8(火)に更新しました)

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今回はエポスカードApple Payで設定する方法について解説します!設定できない時の対処方法についても説明しますので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね!

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今回はエポスカードをApple Payに設定する方法について解説します。

エポスカードはさまざまな特典を受けられることで人気のあるクレジットカードです。エポスカードを持っているだけで全国10,000店舗以上で割引を受けることができたり、特別なサービスを受けることができたりします。

そんなエポスカードですが、iPhoneユーザーにはとっても便利なApple Payに設定することができます。

つまり、対象の店舗ではわざわざクレジットカードを出して暗証番号を入力することなく、Apple Payでかざすだけで決済することができるんですね!

具体的な設定手順やよくある設定できないパターンとその解決方法についても解説していきますので、ぜひこちらの記事をお読みください。

この記事で分かること
  • エポスカードの概要
  • エポスカードをApple Payに設定する手順
  • Apple Payに設定できない時の対処方法
エポスカード

エポスカードの概要

まずはじめにエポスカードの基本情報について紹介します。

カード名称エポスカード
申し込み対象者満18歳以上の方(高校生は除く)
年会費永年無料
入会特典2,000エポスポイント(2,000円相当)
優待全国10,000店以上の割引やサービス、マルイの限定セールへの参加
提携先株式会社エポスカード
スマホ決済モバイルSuica/楽天Edy/ApplePayなど
旅行傷害保険最高2,000万円の海外旅行傷害保険
還元ポイントエポスポイント
ポイント還元率0.5%
支払い方法1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
支払い日口座引き落とし:4日または27日で選択可能

年会費が無料なのに加え、入会特典として2,000ポイントゲットできる点は嬉しいですよね。

エポスカードについて、さらに詳しい情報はこちらで解説していますので、ご興味があればぜひ読んでみてくださいね!

エポスカードをApple Payに設定する手順

冒頭でもご紹介した通り、エポスカードをはApple Payに登録することができます。

iPhoneにエポスカードを設定しておけば、会計時にかざすだけでかんたんに決済することができます。店舗での支払いだけでなく、アプリ・ウェブ上でも、カード番号を入力することなく、FaceID・TouchIDで決済することもできるので、とても便利な機能なんです!

対象となる店舗も最近は増えてきています。こちらのマークのある店舗でしたら基本的に利用することができますよ。

設定手順はとても簡単です。設定方法は2パターンありますので、それぞれ解説します。

  • ①エポスアプリから設定
  • ②ウォレットアプリから設定

順番に解説していきます。

①エポスアプリから設定

まずはエポスアプリから設定する方法から説明していきます。

エポスアプリのホーム画面下の[MY EPOS]→[スマホ決済]→[エポスカードをスマホ決済に追加]の順にタップしていきます。

利用規約の画面に遷移するので、画面右下の[同意する]をタップします。認証コードを送信して入力後は画面に沿ってタップしていくことで設定完了です。

②ウォレットアプリから設定

次に、ウォレットアプリから設定する方法です。

ウォレットアプリを開き、右上の[+]をタップします。画面遷移後、[クレジットカードなど]→[続ける]を順にタップしていくと、カード情報を読み取る画面に遷移します。

エポスカードをカメラで写し、表示されたカード情報が正しいことを確認してください。

その後は画面の表示に従ってタップしていくことで、設定が完了します。

エポスカード

エポスカードをApple Watchに設定する方法

Apple Watchを使っている方はApple Payに登録したエポスカードをApple Watchに設定したい場合もあるかと思います。

先ほどの手順でApple Payにエポスカードが登録できたら、次の手順でApple Watchにも設定してみましょう。

まずはWatchアプリを開き、[ウォレットとApple Pay]をタップします。その後、Apple Payに設定したエポスカードが表示されるので、[追加]をタップしてください。3桁のセキュリティコードして[次へ]をタップします。

その後は画面の表示に従ってタップしていくことで、設定が完了されます。

エポスカード

エポスカードがApple Payに設定できない時の対処方法

次に、エポスカードがApple Payに設定できない場合の対処方法について解説していきます。

うまく設定ができない場合、まずはこちらの確認をしてみましょう。

  • 最新バージョンの iOSにアップデートできているか確認
  • 利用するデバイスがApple Payに対応しているか
  • クレジットカードの支払いが遅れていないか

これらが確認できてもうまく設定できない場合は、Appleの公式ホームページで対象方法を確認してみましょう。

Apple Pay を設定する
Apple Pay を設定するには、iPhone、Apple Watch、その他の Apple Pay 対応デバイスのウォレットアプリにデビットカード、クレジットカード、プリペイドカードを追加します。

尚、以下のエラーメッセージが表示される場合は、カードの発行元にお問い合わせする必要があります。

  • カードを追加できませんでした 
  • カードが無効です 
  • このカードはデバイスの制限数に達しました

Apple Pay で利用するカードの承認や却下は Apple では行っていません。カードが却下された場合は、銀行やカードの発行元にお問い合わせください。

さいごに:エポスカードを発行しておトクに還元を受けよう!

今回はエポスカードをApple Payに設定する方法について解説しました

Apple Payに設定すれば、スマホをかざすだけで支払いが完了しますので、非常にラクですよね。

また、うまく設定できない時の対象方法についても説明しました。どうしても解決できない時はAppleの公式ページに解決方法があるかもしれませんので、そちらも確認してみてくださいね。

こちらのブログでは、エポスカードの優待特典やポイントアップの対象についても解説しています。

エポスカードは全国10,000以上のお店で割引やサービスの優待が受けられたり、マルイ限定セールに参加できる権利を受けることができたり、とにかく持っているだけでおトクなサービスがたくさんついてくるんです。

もしもまだエポスカードをゲットしていない方は、こちらのリンクから早速発行しておトクな特典を受けてくださいね!

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今回は以上となります。ご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いた人

背徳太子

JTCに勤務しながら米国公認会計士(USCPA)の資格を取得した投資ブロガーです。

米国インデックス・ETFや高配当銘柄への投資により新卒2年半で資産1,000万円を突破しました。
本ブログでは、個別銘柄の分析、企業決算情報などを中心にみなさんの投資判断の一助となるような情報発信をしています。

Twitterでも投資関連のツイートをしていますので、ぜひフォローをお願い致します。

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